本日、第二回市議会定例会が無事終了しました。

提案された議案は全て賛成され成立しました。中でも議論が分かれたのは

やはり、けやき並木を守り育てる条例で、新設条例でもあり審議に時間がかかりました。

反対理由には、本条例の本当の意味はけやき並木を守り育てるのではなく、けやき並木にたむろする

人々を排除することが目的であるということでした。確かに、表現の自由や幸福追求権といった観点からすると

一定の配慮は必要ではないか、と私は考えます。一定の人々を排除ではなく支援につなげることは必要です。

ただ、実際のけやき並木にたむろする一定の方々は、支援を拒んで自由をはき違えているような気もします。

2024・6・19